旅行や帰省される際など自動車で移動するこも多いかと思いますが、車で走っているとたまに、変わった道路標識を目にすることがあります。
今回は、日本各地に存在する珍しい道路標識を集めてみました!
シカの道路標識
この標識は山岳地やエゾシカが生息する北海道でよく見られるようです。また、奈良県の奈良公園の周辺にも設置されているようですよ!
さまざまな動物の道路標識
「シカ」以外の動物が飛び出すと思われる場所には、都度、その飛び出てくるであろう動物を標識にて表示することが定められています。そのため、各地には珍しい動物の標識がいくつも存在します。
下の写真は、日本各地で見られる珍しい動物の道路標識です。
自転車以外の軽車両通行止め
なんとなく大砲のように見える標識ですが、リヤカー、荷車など自転車以外の軽車両は通行できませんという意味の道路標識。
竹に注意
雪によって、竹や樹木が折れたり垂れ下がったりしているので注意しましょう!という意味の道路標識。
雪崩に注意
ぱっと見、なんの意味なのかわかりずらい標識ですが、なだれに注意しましょう!という意味の道路標識。雪がよく降る豪雪地域に多く設置されているようです。
段差があり通り抜けできません
東京大学周辺の文京区などにによく見られる道路標識。この周辺は細い路地がいくつもあるたに設置されています。ドライバーにはありがたい道路標識です。
珍しいを通り越して、激レアな道路標識
青森県南部の十和田湖から流れ出る川、奥入瀬川に立つ道路標識。そもそも道路ではないので、標識の役目は果たしていませんが、夏は木が生い茂って見えず、冬の時季のみ見れるレアな標識です。
まとめ
日本全国には、珍しい道路標識がたくさんあるんですね!
こんな変わった標識があるということを知ったら、ついつい気になって道路標識を見てしまいそうですが、 脇見運転には注意してくださいね!