OTQの東西南北!

あれもこれも!欲張りブログ!

「やる気スイッチ」を押すコツ!!

休み明けの仕事や勉強など、なかなかやる気がでず、スムーズにことが進まない!なんてことありませんか!

テレビのCMでもありましたが、いわゆる「やる気スイッチ」が入らないという状態です。

この「やる気スイッチ」って、意外とやっかいなもので、やり始めないとスイッチが入らないんですよね。

仕事や勉強だけでなく、掃除なんかでも、普段あまり掃除はしないけど、一度やり始めたら「スイッチが入って」徹底的にやる!なんてことがあります。

f:id:OTQ:20180105184159j:plain

 「やる気スイッチ」を押すコツ

要はうまくスイッチをONにするためには、とりあえず「動く」ということが重要なのです。

そのために、最初はとても簡単なことからはじめてみるといいかもしれません。

例えば机の上に書類や本を並べてみたり、またはスケジュール帳を開いて予定を確認してみたりです。

たったこれだけのことで、やる気スイッチを入れる後押しになります。

簡単なところからまず動いてみて、次に、本来やろうと思っていたこと、片付けなければならない煩雑なことを書き出す。もしくは頭の中で整理する。そして、その中でもより単純ですぐ終わるものから手を付けはじめると、徐々にエンジンがかかってきますよ。

f:id:OTQ:20180105184759j:plain

「ルーティン」を活用してみる

以前、日本ラグビー代表の五郎丸選手がキック前に行うユニークなポーズが話題になりましたよね!

左右の人差し指を合わせるようなあのポーズです。

本来「ルーティン」とは、「決まった手順」「日課」という意味があります。

五郎丸選手は、本番でもいつも通りの力をだせるようにと、練習の時からずっとあのポーズをしてからキックしています。

この「ルーティン」を普段の生活に取り入れてみるのもいいかもしれません。

まず職場についたらパソコンの電源を入れて、スケジュール帳を確認してなどなど、日常の行動を意識的にルーティン化することで、「やる気スイッチ」を入れるのに役立ちます。

急にやる気を出そうとか、実力を出そうとするのではなく、普段から意識的にルーティンを作り、本題に取り掛かる前のステップを作っておくことで、無理なくスイッチを入れられます。

f:id:OTQ:20180105184855j:plain

まとめ

人のやる気って、一度動きだせばどんどん湧いてくるものです。

そのために、あっという間に成し遂げられる簡単なことからまず手をつけてみるのが、やる気スイッチを入れるコツです。