30歳で美容家を目指し42歳になった今もなお多くの女性に支持され続けている美容家 神崎恵さん。
著書の累計売上本数は100万部を突破し、多くの女性が彼女の本を何冊もバイブルにしています。
その一方で、「おばさんのくせに」「お母さんなのに」、モテとかずっと女でいたいなんて「気持ちが悪い」「嫌い」といったネガティブなコメントが寄せられてしまうこともあるそうです。
そんなネガティブなコメントを受けながらも、ひたむきに美容家として活動を続ける彼女の原動力となる出来事や秘めた思いが始めた明かされた今回のインタビュー動画。
公開からわずか数週間しか経っておりませんが、youtubeやSNSでの動画再生数は60万回をすでに超え、
「とても勇気をもらった」「神崎さんって苦手だと思っていたけれど、この動画をみて好きになった」「年齢にとらわれない生き方って素敵」
など、多くの共感の声が寄せられております。
今回のこちらの動画はランコムがグローバルで展開しているキャンペーン【Love your age】の一環として作成されたもの。
「まだ17歳では無理に決まっている」
「50歳にもなって恋愛だなんて」
上記のような年齢に関わる社会的慣習を押し付けられていると感じている女性は73％に上ることがランコムの研究調査で明らかになりました。
それらの女性は、同時に「こうした束縛から自由になりたい」という回答していることもわかりました。
「Love Your Age ラブ ユア エイジ（自分の年齢を愛しましょう）」
ランコムが掲げるこのメッセージのもと、ブランドミューズたちの動画も公開中です。
40歳になったら、女性の美しさは衰えるのでしょうか？
ペネロペ・クルスは40歳になっても世界一美しい女性と呼ばれ続け、ナチュラルな美しさを象徴する女性としてかつて以上に活躍しています。
20歳の女性は、成功するには早過ぎるでしょうか？
ケイト・ウィンスレットは22歳の時、映画史上最大級のヒット作となった『タイタニック』の主役の座を射止めました。
20歳の女性は、世界に影響をもたらすには若過ぎるでしょうか？
リリー・コリンズは25歳の時、いじめ撲滅を目ざしてティーンエイジャーをサポートする団体の広報担当となりました。
ランコムとそのミューズたちは年齢など気にせずに自分のやりたいことを追い求めるよう、すべての女性に呼びかけます。
現在ランコムのオフィシャルサイトでは、ブランドミューズたち、神崎恵さん以外にも年齢に縛られずに活躍を続ける女性たちのインタビュー記事を公開中です。
http://www.lancome.jp/?s=skincare/family/genifique#tab3
ランコム公式サイト
http://www.lancome.jp/
