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中古スマートフォンの売買を個人間でできる「スマホのマーケット」9月に提供開始

皆さんは、新しいスマートフォンを購入したときなど、それまで使用していた古いスマホをどうしていますか? 捨ててますか? 売ってますか?

私自身、使用していない中古スマホを数台所持しているのですが、売るにしてもなんか面倒だなぁと思いなかなか行動に移せず、捨てるにしてもどこに捨てたらいいの? とよくわからず部屋の片隅に放置されたままになっています。

しかし、便利そうなサービスがスタートするみたいですよ。

買取価格を比較するサイト「ヒカカク!」や修理比較サイト「最安修理ドットコム」を運営している(株)ジラフが、これまで同社の培ったノウハウを活用し、個人同士が中古のスマートフォンの売買ができるマーケットプレイス「スマホのマーケット(略称:スママ)ベータ版」を本年9月中旬より提供を開始するようです。

ティザーサイトイメージ

浸透してきた格安スマホ

ここ1、2年でSIMフリーのスマホやMVNO(いわゆる格安SIM)の認知度やニーズが高まっていますよね。

私もSIMフリーの端末を使用していますが、最近の格安スマホと呼ばれる端末のなかには、日本で最もユーザの多いiPhoneと比べても、性能面(スペック的に)においてほとんど見劣りせず、それでいて価格は1/2や1/3程度という格安でコストパフォーマンスに優れた端末がいくつも存在しています。

そんなコストパフォーマンスに優れた格安スマホですが、需要が増加しているにもかかわらず、一般的な家電量販店などではなかなか手に入りにくい端末もあり、私自身、これ欲しいなぁ~と思いながらも、購入できず諦めてしまったなんてことが何回かあります。

 

スマホのマーケットって?

メルカリなどのフリマサイトやヤフオクなどのオークションサイトでも中古スマホは売買されていますが、私を含め多くの利用者は、端末内に残っているデータによる個人情報漏えいや購入した端末がちゃんと動くのか? などの不安を抱えたまま取引を行っているのではないでしょうか?

そんなさまざまな不安取り除き、手軽に安心して中古端末を売買できる場として開始されるのが、「スマホのマーケット」です。

「スマホのマーケット」の仕組み

 

「スマホのマーケット」の特長

 「スマホのマーケット(https://smama.jp/)」は、スマートフォン(Android&iPhone)の中古端末を、手間なく安心して売買できる場として、提供されるサービスで、新品ではなく、中古スマートフォンのみの個人間売買という形態をとっています。

売り手と買い手の間には運営会社である(株)ジラフが入り仲介、サポートしてくれます。

どんなサポートをしてくれるのかというと、端末の動作確認、除菌、無料修理サービス(買い手向けオプション)、端末内データの削除(売り手向けオプション)などを、してくれるそうです。

これによって、買い手は綺麗な中古端末を安心して購入でき、また売り手は安全に確実に販売できるようになります。

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購入者にとって、動作確認を第三者がやってくれるというだけで、安心感が違いますよね!売り手にとっても、端末内のデータを削除してくれるのはありがたいサービスです。

この「スマホのマーケット」、私もぜひ一度活用してみたいと思います。