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「カープ本!」たちまち重版決定!!カープファン必携の書!

雑誌「TV ガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、7月21日(金)に『私が愛した広島カープ 歴代優勝監督巡礼+㊙エピソード集』(神田康秋/著 )を発行する。本書は、地元放送局・テレビ新広島のアナウンサーとして40年にわたり広島カープを見つめてきた著者だからこそ実現した、歴代優勝監督(古葉竹識氏、阿南準郎氏、山本浩二氏、緒方孝市氏)との対談を軸にした「カープ本」の決定版ともいえる一冊!

 【本書の内容】
1975年に開局したテレビ新広島の第一号アナウンサーとして、その後の社員生活の大部分をカープとともに歩んできた著者・神田康秋。同社を退職後も、フリーアナウンサーとしてカープ戦(ファーム)の実況などを担当。スポーツの感動を現場から伝え続けている。

「今の若いファンにカープの伝統を伝えたい」という著者の積年の思いを形にしたのが、本書『私が愛した広島カープ』。今回、著者はカープの伝統の継承者であり、球団にたった4人しか存在しない歴代優勝監督たちを巡礼する。

その4人とは古葉竹識監督(75、79、80、84年)、阿南準郎監督(86年)、山本浩二監督(91年)、緒方孝市監督(2016年)の面々。いずれも多忙の身でありながら、「カンちゃんのためなら」(阿南監督)と時間を割いて対談に応じてくれた。各人に、当時の考えや思いを改めて聞いていくことで、「カープの伝統」を浮き彫りにしていく。

この歴代優勝監督との対談のほかにも、著者がグラウンドレベルで付き合ってきた70~90年代のカープ戦士たちとの㊙エピソードを今回初披露。また、恩師と慕う故・森永勝也(広島監督ののち、テレビ新広島の専属解説者に就任)氏との思い出、さらにはカープひと筋の自らのアナウンサー人生についても語っていく。

本書は、「今の強いカープ」しか知らない「カープ女子」に象徴される新世代から、チームとともに苦難の歴史を歩んだオールドファンまで、すべての〝鯉人〟に送る必携の書である。

 

【著者プロフィール】 ●神田康秋
1951年9月24日、広島県生まれ。東洋大学卒業後、テレビ新広島開局の年に同社に入社。以来、プロ野球やサッカー、バレーボール、陸上競技などのスポーツ中継を担当。同時にフジテレビ系の「プロ野球ニュース」で広島戦の担当アナとして、その知名度は全国区に。テレビ新広島退職後の現在もフリーのアナウンサーとして、地元広島を中心に活躍中。カープの監督、選手、フロントを含め、公私ともに交流があり、チームに対する愛情は誰にも負けないと自負する。

 

【商品概要】
「私が愛した広島カープ 歴代優勝監督巡礼+㊙エピソード集」神田康秋/著
●発売日:2017年7月21日(金) ※一部、発売日が異なる地域がある。
●定価:1,620円(税込) ●仕様:四六判、ソフトカバー
●発行:東京ニュース通信社 ●発売:徳間書店
全国の書店、ネット書店で購入可能。