ビッグデータを活用したWEBサービス開発・運営を行う株式会社hashoutは、Twitter・Instagramにおけるハッシュタグ情報分析ツール「hashout (ハッシュアウト) 」を7月12日リリースした。同時に30社限定のモニターにご協力いただける企業様の募集も同時開始する。
サービスサイト: https://www.hashout.jp/
▼SNSハッシュタグ効果測定ツール「hashout (ハッシュアウト) 」サービス概要
- 取得対象は、Twitter・Instagram
- SNS施策には欠かせないハッシュタグの効果を可視化
- 自然言語解析で10万件ものデータから関連ハッシュタグを分析する、AI分析機能を搭載
- 初期費用無料、フリープランあり。圧倒的なコストパフォーマンスを実現
- 「バズる・炎上した」だけで終わらせない新たな広報実績の新指標を提供
【集計分析】
以下の内容を取得後、日割りで算出しグラフ化
調査内容
- 設定ハッシュタグを投稿した人数
- 設定ハッシュタグを含んだ投稿数
- 投稿に対してのいいね数
- コメント数とその内容
- 各SNSユーザーのフォロワー数
- 予想インプレッション数
- 効果換算額(単位:円)
日割りの数値を閲覧でき、またCSVでダウンロード可能。
【投稿分析】
取得した投稿の一覧や、コメント数・いいね数などの取得内容に対しての並び替えできる。
【ユーザー分析】
投稿したユーザーの一覧や、総投稿回数、予想インプレッション数に対しての並び替えが可能。
インフルエンサーの特定ができるので、影響力がある企業・商品の、本当のファンを見つけ出すことができる。
「どうせ広めてもらうなら、本当のファンに広めてもらいたい」というご意見を受け、機能化した。
【AI分析】
自然言語解析を用いた、関連ハッシュタグ分析
指定ハッシュタグ以外に、どんなハッシュタグが多く使用されているのかを閲覧できる、hashout(ハッシュアウト)独自の機能である。
投稿時間別分析
指定ハッシュタグが含まれた投稿がどの時間、どの曜日に集中しているのかがわかる、投稿時間別分析も搭載。
どのタイミングが一番訴求が見込まれるのかの判断材料になる。
▼なぜ“ハッシュタグ”の取得にフォーカスしたのか?
SNSユーザーがハッシュタグを付けるということは、この投稿(=いい情報、おもしろい体験)をフォロワーの外にも拡散したいという明確な意思の表れと考えている。
当サービスはその意思こそが広報活動の価値と捉えている。
▼ご利用料金
当サービスはシステム開発等全て社内で製作することで、サービスの提供価格を抑えた。
モニターを除き、常時3つのプランを用意。初期費用も無料で、月額料金無料のフリープラン(2週間内で3ハッシュタグの調査)もある。
▼活用事例
- 日常のSNS運用の効果測定
- ハッシュタグを活用したUGC販促キャンペーン調査
- マーケティング調査
- 競合他社の調査
- 効果測定サービスを使ってみたいけど、初期費用・ランニングコストは抑えたい方
▼無料モニター募集
hasuout(ハッシュアウト)では、30社限定でモニターを募集。
特典
応募していただいた企業様の中から30社に、3調査分( Instagramのみ 、全9ハッシュタグ調査、15万円相当)を1ヵ月間無料で提供。
応募方法
無料アカウント開設後に閲覧できるモニター申込専用ページより申し込む。
詳しくはアカウント発行時に開設される、企業管理画面を参照。