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ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『ヒトラーへの285枚の葉書』

国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2017年7月7日、8日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表した。

 第1位は、ヒトラー政権にペンと葉書だけで挑んだ夫婦の話を実話を基に映画化した『ヒトラーへの285枚の葉書』

第2位は、高杉真宙が主演を務め、葵わかながヒロインを演じる、『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一監督による『逆光の頃』

第3位は、キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を演じる『ジョン・ウィック:チャプター2』に決定した。

 

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1位『ヒトラーへの285枚の葉書』90.5点
2位『逆光の頃』90.0点
3位『ジョン・ウィック:チャプター2』85.5点
4位『メアリと魔女の花』84.4点
5位『ボンジュール、アン』84.0点
6位『ライフ』81.2点
7位『歓びのトスカーナ』80.7点
8位『バイバイマン』79.8点
9位『裁き』78.3点
(7月8日ぴあ調べ)
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【観客コメント
1位『ヒトラーへの285枚の葉書』90.5点

「世の中、戦争があったりと物騒だが、そんな時だからこそ、この映画で過去について学ぶことは重要だと思った」(45歳・男性)

「今、必要な映画だと思った。普通の人が絶望的な状況で抵抗していたのがすごい。後はないという夫婦の気持ちがヒシヒシと伝わってきた」(60歳・女性)

「歴史から過去を学び、これからに繋げていくことが大切で、この作品はそれを教えてくれた」(70歳・女性)

 

2位『逆光の頃』90.0点
「若者が大人になったシーンは、胸にストンとくるものがあった。客観的に見ていてもどこか懐かしさを感じる部分があり、見にきてよかったと思った」(30歳・女性)

「演出がとにかく素敵な映画だった。韓国からの留学生なので、関西弁は少し難しかったけれど、映像や音楽、効果音などの演出がとてもよかった」(23歳・女性)

「京都の情景を映した映像がとてもキレイで、街を堪能できた。俳優の魅力を上手く捉えていて、まるで高杉さんのために作られた映画のようだった」(40歳・女性)

 

3位『ジョン・ウィック:チャプター2』85.5点
「前作に続いて、独特な世界観で復讐する主人公の姿を描いていて、徹底的にやるところがいい! ガンアクションと体術のコラボもすごかった!」(35歳・男性)

「ファンが見たいと思っていた部分をより強く出してきて大満足! アクションゲームのような要素が満載で夢中になれた」(33歳・女性)

「前作よりも世界観を広げていて、その異質さがなかなかよかった。笑えるシーンも前作より多く、アクションシーンの見せ方をより工夫したことによって、良い意味で変な映画になった」(28歳・男性)